プレカットCADデータを製造のためだけに使うのはもったいない。製造加工に直結する最終段階のデータだからこそ、3Dデータとしての価値があります。木造躯体モデルと意匠モデルを重ね合わせて、干渉チェックにお使いいただいたり、そのままお客様へのプレゼン資料としてご活用いただくことも可能です。
必要なもの | ご依頼の タイミング |
価格 | |
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変換依頼 | .NEIFデータ*1 | プレカットCAD入力完了後 | 200円/㎡ |
変換用 ソフト購入 |
Revit*2 | 随時 | 36万円/年 |
* 価格はすべて税別です。
プレカット入力者様がNEIF出力オプションを導入済みでしたので、F社様からのご依頼のもと、ネットイーグル社製のプレカットCADから出力したNEIFデータをご提供いただきました。そのNEIFデータを当社で3Dデータに変換し、お客様側で意匠用3DCADに読込んでいただき、プレゼンにご活用いただいております。
既にネットイーグル社製のプレカットCADを導入されており、自社でRevitを購入した上で変換用ソフトも導入いただきました。Revitで作成された別の意匠3Dデータとの重ね合わせにより、干渉チェックにご活用いただいております。